水星の魔女
昨年10月から放送開始した、
機動戦士ガンダム 水星の魔女。
ガンダムのアニメというと、
全50話が多かったので、
今回もそうなるかと思っていたのですが、
2クールが終わって全24話で最終回を迎えました。
第1話を見逃していたり、
たぶん途中でも1,2話くらい見ていない回があったかもしれませんが、
初めて女性キャラクターが主人公で、
新時代のガンダムだったと思います。
いかんせん学園もので始まったこともあり、
話数が少ない割に登場人物が多く、
相関図の把握にはずいぶん苦労しましたし、
いまだに理解できていないところもあるのですが、
なかなか面白いストーリーでした。
主役機が最後にエアリアルからキャリバーン変わったのは驚きましたが、
魔女の「ほうき」をほうふつさせる武器を携行していたあたりが、
「水星の魔女」らしさだったのでしょうか。
白く細身の機体も女性主役機には適切でしたね。
最終回のタイトルは発表されず、
最後のシーンでエンディング曲には
第1期放送でオープニングに使われたYOASOBIの「祝福」が流れ、
ようやく「目一杯の祝福を君に」というタイトルが表示されました。
この曲の歌詞にも繋がっているのかな?
粋な演出のエンディングでしたね。
機動戦士ガンダム 水星の魔女
GA4対応
ほとんど活用はできていないのですが、
このCRYSTAL MUSEUMのアクセス解析用に、
Google Analyticsを使ってきました。
今年7月1日をもって、
Google Analyticsのバージョン4(GA4)に移行すると、
かなり前からアナウンスはされていたのですが、
なかなか手が回らずに6月下旬になってしまったので、
重い腰を上げて移行準備を始めました。
適応が早いこのページ、
Camellia's DIARYにまず試しに導入して様子を見て、
今日からようやくすべてのページをGA4に移行、
期日ギリギリになってしまいました。
移行した恩恵が出てくるのはこれからなので、
しばらくは様子見になると思います。
移行漏れのページが無いといいのですが。。。
アグリーです
ドラマ最終回ネタ3連発になりますが、
今日は日曜劇場「ラストマン」の最終回が放送されました。
この春のドラマでは、
いちばん面白いと思いました。
福山雅治さん演じるFBI捜査官「皆実広見」と、
大泉洋さん演じる警察庁の「護道心太朗」が
バディを組んで難事件に挑んでいく、
それだけでも面白そうなのに、
掛け合いがみごと!
さすが昨年の紅白で、
司会とトリを飾ったコンビです。
ちょいちょい刻んでくる小ネタ、
各話の最後に画面が暗転して「LAST MAN」と表示され、
音声だけで展開されるネタ(「あ、四六、角」など)には笑わされました。
しかしストーリーはかなりシリアスな展開になりましたね。
先週は日本沈没の里城副総理にそっくりな人が登場して、
宣戦布告されたはずでしたが、
あれはミスリード要員だったのかな?
護道心太朗の母親は皆実広見と同じ、
つまり2人は異父兄弟かと予想していたのですが、
実の兄弟だったとは。。。
そして、実の父親だった鎌田から最後にかけられた言葉、
「腹、減ってないか?」は、
確実に涙をもらいにいきましたよね。
なのに、最後は「また来週!」となって、
王林さんが全部持っていくとは!
最後の最後まで予想できない展開でした。
「ラストマン アメリカ編」に期待しますか!