命は一つ、誰にも平等にね
なんだか、
闇医者のドラマって、
最近別の局でも見たような…気もしますが。
Dr.チョコレートもまた、
闇医者ドラマでしたが、
執刀するのは天才外科医を父親に持つの子どもという設定。
うう~ん、実際のところはさておき、
ドラマとしては面白いですね。
そしてなぜか、
悪を追い詰めてゆくストーリーなのですが、
なぜ闇医者をやっていく必要があったのかは、
最終回を見てもよくわかりませんでした。
壮大な国家権力と戦ってゆくことになるのかと思いきや、
大元の黒幕は主婦だったという。。。
中盤からナレーション担当が、
出演者によるローテーションになったり、
最後には元に戻ったり
ちょっとちぐはぐ感はありましたが、
エンターテイメント性は高くて面白かったと思います。
ペンディングトレイン
タイトルからは内容が想像できなかったですね、このドラマ。
電車に乗ってどこかに行く話かと思ったら。
行った先は未来!
つくばエクスプレスの5号車の車両と乗客がタイムスリップするという
SFドラマで始まりました。
そして未来を舞台にしたサバイバルドラマになったと思えば、
もう1両、6号車の車両と乗客も同じくタイムスリップし未来で遭遇、
強調と対立が始まり、
やがて人類滅亡というアルマゲドン要素まで加わり。
ストーリーが予想できなかったし、
展開も早く良かったと思いました。
このドラマでヒーロー的要素が強かったのは
みんなをまとめるリーダーで、
消防士だった「白浜さん」のほうで、
中盤に6号車の乗客だった IT社長の「山本さん」から
航海日誌を託されたのも白浜さん。
しかし、
このドラマの主役は美容師の「萱島さん」のほうだったのですね。
終盤くらいまで、気づかなかったです。
そして最後、
未来から現代に戻り、
人類滅亡の危機を救うという途方もないミッションになりましたが、
放送内で結果の描写はされず、
「結局、どうなったんだろう?」という終わり方だったのは気になりますね。
東京グラフィックスフェア受賞記念日
6月22日は、
第2回東京グラフィックスフェア表彰式があった日です。
2000年の話ですから、
もう23年が経つのですね。
僕はこのコンテストに「うるおいの塔」を応募し、
優秀賞(東京グラフィックサービス工業会会長賞)を受賞、
これが自身のCG作品では初の賞でした。
表彰式の1週間くらい前だったか、
入賞を伝える電話がかかってきて、
表彰式へ出席するか聞かれましたが、
当時は札幌に住んでいたので即答はでききず、
後日改めて出席の意向を伝えたのでした。
思えばこのあたりから1年が、
「CGアーティストCamellia」の快進撃でした。
その後すっかり勢いは失ってしまいましたが、
この実績があったから今があるのは間違いないこと。
コンテスト情報を収集することも、
アート作品の制作もしばらく休止していますが、
まだ、引退したわけではありません。
こういった記念日を大切にしながら、
これからも記念日を作っていけるといいなと思います。
第2回東京グラフィックスフェア表彰式|支配人室