壁紙工房について
Factoryの改装作業を進めていて、
今後どうするか考えているコンテンツが、
作品をパソコンの壁紙にして、
皆さんにご覧いただけるようにと作ったコンテンツ、
「壁紙工房」。
現状での問題は、
配布点数の少なさもありますが、
パソコンのモニタのサイズが多様化してきたこと。
ワイド画面のモニタの普及が大きい。
最近のアクセスログのモニタ解像度では、
1位 1024×768 約50% 比率4:3(配布壁紙サイズ)
2位 1280×1024 約20% 比率5:4
3位 1680×1020 約10% 比率16:9
と、縦横の比率はバラバラ。
これに合わせて3通り作る?
うう~ん。
それだけの余裕があるだろうか。
壁紙にもカレンダーを入れて配布するとか、
何か新しい策も練っています。
このコーナーも、テコ入れしなくては。
東京タワー
このストーリーは、
つい最近映画化もされていたと思いますが。
フジの月9でも放送されるようで、
初回の分を見ました。
もこみちくんとはキャラが違いますが、
やはり高校の頃に上京を志し、
それから遅れて12年後に上京を果たしたCamelliaにとって、
ちょっとだけ自分を見るところがあるように思います。
武蔵野美術大学の願書、
持っていましたしね。
上京するときは、
母親が新千歳空港まで、
見送りに来てくれました。
オレは大学落ちたので今後の展開は違いますが、
ふと自分と重ねることのあるドラマ
白虎隊
白虎隊って、
まだ放送していなかったんですね(^-^;
この土日で、
放送を見ました。
飯盛山で最期を遂げるというのが、
白虎隊ドラマの典型ですが、
今回は生き延びた人を中心に描いていました。
王道からは外れているようにも思いますが。
しかしこの争いが元で、
福島の人には、
未だに山口や鹿児島に人に対する怒りが根強く残っているとか。
最も保守的で、
武士の魂を大事にしたのが、
会津の人々だったのかもしれません。
この話は、
まだ140年前なんですね。

2007.01.10 00:00
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