ペンギンSmile
改めて、
「Smile」を手にした方々、
イルカの表情を見て、
制作当初はイルカよりもペンギンに
見えてしまったという話、
少しはおわかりいただけるでしょうか。
目の位置や口の開き方が、
当初は少し違っていたのです。
今改めて見ても、
この「イルカSmile」は少し応用すると、
「ペンギンSmile」を作れないことも無い。
かえって「クジラSmile」のほうが、
難しいかもしれないですね。
いつまでも隠していてももったいないので、
CG館にもそろそろ「Smile」を載せようと思います。
より多くの人に微笑みをお届けしなきゃ。
生きる
夜中に放送された
昔のバラエティ番組の同窓会、
面白かったですね。
電波少年のT部長、
あれからさらに出世していたんだ。
それはさておき、
今年の24時間テレビでは
3億円の募金が集まったらしいです。
我々民間人からすると大きな金額ですが、
ホリエモンにとっては少ないような・・・
今年のマラソンランナーが芸能人ではなく、
丸山弁護士だったことに「?」はあったけど、
59才で走り切ったのだから立派なものです。
元々彼はスポーツマンですからね。
今年も多くの人たちに感動を与えてくれました。
紙
2001年のサマーカード「Bubble」以降、
毎回カード用紙として使って来た紙は、
プリンタと同じEPSONの専用紙を使って来た。
これが一番インクの乗りがいいだろうと考えていたし、
色褪せに強いという利点もある。
ところが今回の「Smile」では、
CANONのはがき用紙を使いました。
今までと比べて少し色が薄く印刷されます。
元々モニタで見たものよりプリントしたものは濃いめになるため、
この方がよりCamelliaが制作した色に近いといえます。
もう1つは多くの人はWindowsでご覧になっていると思いますが、
作品の制作環境はMacintosh。
Windowsの濃いめの発色に比べて、
実際の作品の色はもう少し薄いのです。
この辺りをうまく再現できるかも..と思い、
あえて今回は紙を変えてみたのでした。