喧噪の摩天楼
今日は新宿の高層ビル街を歩いて来た。
1つ1つの建物がデカイだけに、
となりの建物までの距離も遠い!
地図で見たら、
それほど遠くは感じないのだけど(笑)
駅からの距離も意外とある。
ビル街の地下に「都庁前」という駅があるのだから、
新宿から一駅ぶんあるんだな。
高層ビルを見ると東京に来た実感は湧くのだけど、
なんか新宿は慌ただしく時間が過ぎてゆくような気がする。
観光客は一目でそれとわかる。
たぶん初めてオレが来た時は、
他の人から同じように見えていたのだろう。
ここで働いている人たちも、
みな最初は違う時間を過ごしていたのだろう。
PAST
「3/4の月」以来、
あまり近付かなかった町に行ってきた。
今はつらい思い出となっている町。
どうしても行かなければならなかった。
あの時の店にも、
先日別の用事で偶然行くことになった。
過去を払拭しようとしても、
未だに引きずっている自分がいる。
過去を捨てて、
前を向くことだけ考えていたから、
東京にも出て来れたのだろう。
しかし過去があったから今があるのも事実。
でも、認めたくない。
できるなら戻ってやり直したいこともある。
今日はそれを強く感じた。
YOSAKOIソーラン祭
そういえば、
こんな行事がありました。
札幌の6月の恒例イベントなんですが、
高知県のよさこい祭りに、
北海道のソーラン節を加えた踊りから始まったイベント。
第2回の時からこのイベントを見て来たけど、
上京してからはすっかり忘れていた。
2月に帰省したときには、
雪まつりの雪像のステージの上で、
フィナーレとして踊っていたっけ。
これが札幌の夏の始まりを告げる行事。
遠く北の町も、
これから夏に向かってゆくのだ。
東京はもう、
真夏日を迎えようとしているのに(ーー;)