Damage
今日はちょっと、
いやちょっとどころじゃないかもしれませんが、
ダメージを受けています。
はたして、
ここから立ち直れるのか?自分。
Camelliaの感受性が強いことは、
アーティストにとって最大の利点。
些細なことから喜怒哀楽に繋がり、
何かを感じ取り、
それを形にしてゆくことができるから。
逆に最大の欠点でもある。
この歳のわりに、
傷つきやすいのだ。
諸刃の剣。
これとうまく付き合えるようにならないと、
今後もキツいだろうなぁ。
2度目の巣立ち
今年も、
学生の旅立ちを見送る時が来た。
昨年涙を見せた、
あのセレモニーが、
同じ場所で始まる。
しかし今年は2年生の担任ではないため、
壇上に上がることは無い。
急遽カメラ撮影を頼まれる。
デジカメを片手に、
会場の左右から様子を追って撮影、
けっこう忙しい!
ファインダー越しに、
寝ている学生や先生(笑)が見える。
あっという間に式は終了、
今年は忙しくて泣いてる暇など無かった。
もう1つは自身2度目のセレモニーで、
慣れてしまったのかもしれない。
1度目に比べて感動が薄かった。
ホントは涙を流すぐらいのほうが、
人間らしいんだな。
Graduation Works
2年続けて、
マルチメディア科の最後の授業、
『卒業研究』を担当してきた。
デザイナーでありクリエイターであり、
何よりアーティストであるCamelliaが、
最も自分の持っている物を活かせる授業だった。
昨年の卒業生にも、
全員の作品をCD-ROM2枚組にして、
卒業式でプレゼントした。
今年も同様にプレゼントしようと、
マスターを作っている。
今年は特製の、
ジャケット付きだ!
Camelliaの作品は入れていないけど、
彼らの苦心作、
一生手元に残っていてほしいですね。