ひげのマッサン
マッサン、ここ2週は視聴率好調のようですね!
先週はめでたいことと悲しいことが重なりましたが、
その反動で話が加速して、
今週からはマッサンにひげ生えましたね(笑)
エマもすっかり成長して…
全然変わらないのはエリーだけ??
ようやく、
自分の目指すウイスキーを作り、
完成させることができたマッサン。
しかし今週のタイトルは「万事休す」!
予想通り、
ウイスキーが売れなくなって、
窮地に追い込まれる展開に。
今週終盤の時代設定は昭和16年。
太平洋戦争へと向かってゆくことが、
ウイスキー事業を支えることになるとは…
来週も大きな波乱がありそうです。
泣ける「マッサン」
先週の「マッサン」は、
放送開始からの視聴率が最高記録だったようです。
僕もすべて配信されたものを見ましたが、
なかなか泣ける話でした。
というか、
最近けっこうマッサンには泣かされます。
今年に入ってからの1ヵ月でも、
・母親の死
・鴨居の大将との訣別
・熊虎さんの子どもへの思い
・エマをめぐる親子の絆
など名シーンが数々…
残り2カ月を切り、
あと50話くらいでこの作品も終わり。
余市町でのウイスキー醸造も、
そろそろ始まるのかな?
マッサン北海道編
先週で大阪の「鴨居商店」を去ったマッサン。
今週からついに北海道編がスタートしました。
舞台は余市町。
僕が北海道に住んでいた頃にも、
何度か行ったことのある場所です。
終盤でようやく、
ウイスキー作りへとつながる企業が立ち上がり、
工場が操業を始めました。
会社名「北海道果汁」は、
ニッカの「大日本果汁」にちなんだものなのかな?
僕自身は30年北海道に住んでいましたが、
東京に来てから改めて「北海道なまり」に気づきました。
今回は時代背景からして今よりもなまりが強い頃でしょう。
なんか、聞いていて懐かしく感じました。
それにしても、
小池栄子さんの北海道なまり、
上手ですね。
ベイマックス、もう大丈夫だよ
マイペースなケアロボット、
ベイマックスの映画を見てきました。
宣伝と実際の内容を比べると、
少し誤差(?)があるような気もするのですが、
映画そのものは、
なかなか泣けるストーリーになっています。
特に、
エンディングの親子の絆が…Σ(゚Д゚ノ)ノ
この映画、
主人公は「ヒロ・ハマダ」と日本人っぽい名前で、
映像の所々に日本語の看板が出てきたりしています。
戦隊もののようなシーンもあることから、
ディズニー映画にしてはかなり日本を意識している作品のようです。
アナ雪の時も感じましたが、
ディズニーのCGアニメは実写と大差無くなっていますね。
ベイマックスは質感も大切な要素ですが、
これを表現できているところにも、
CG技術の高さを感じます。
やってみなはれ!
昨年9月末から放送を開始した、
NHKの朝ドラこと連続テレビ小説「マッサン」。
先週までで90話放送されましたが、
リアルタイムで見たのは2回だけ…
あとはネット配信で見ていたのですが、
ようやく90話見終わり、リアルタイムに追いつきました。
今まで強烈なキャラクターで印象を残していたのが、
堤真一さん演じる『鴨居の大将』こと鴨居欣次郎。
とても豪快でスピード感があり、
コミカルさとシリアスさも兼ね備えた絶妙なキャラクターでした。
モデルはサントリーの創業者、鳥井信治郎さん。
本物のマッサンこと竹鶴政孝さんとともに、
初めて国産ウイスキーを製造した人です。
ドラマの中でも技術屋のマッサンと戦略の鴨居の大将コンビで、
ようやく日本初のウイスキーが販売となりました。
が、売れ行きは思わしくなく…
ついに、マッサンが独立する時が来ました。
この第90話、退職届を出すシーンが中心になりますが、
見ていて涙があふれてきました。
鴨居の大将、かっこよすぎです!
口癖だった「やってみなはれ!」は、
ここでは出てこないんですね。
そして来週からは舞台が北海道に移ります。
関西弁から、僕にとっては馴染みのある北海道なまりに変わってゆくのは楽しみですね。