令和ロマン連覇
昨年M1でチャンピオンになったのに、
今年もまたM1に出るという、
前代未聞の挑戦を行なった令和ロマン。
エントリーが1万組を超えている状況で
2年連続で決勝に進出するだけでもすごい事だけど、
きっりちと連覇したのだから、
実力があるということを証明しましたね。
真空ジェシカも、
4年連続決勝進出だったのだから、
相当の実力があるということでしょう。
バッテリィズのネタも面白かったし、
どこが優勝してもおかしくないとは思いましたが、
結果は令和ロマンの圧勝でした。
そういえば、
今年は審査員とのトラブルも無かったような・・・
波乱は無く順当な大会だったということでしょうか。
らんま1/2
今年10月から、
日本テレビ系で土曜日の深夜に、
らんま1/2のアニメが放送されていました。
この作品は原作の漫画も読んでいて、
以前にもアニメ化されていたので、
今回はリメイク版ということかな?
懐かしく見ていました。
ただ、元々のストーリーを、
3ヶ月で完結できるわけもなく、
微妙なタイミングで今日が最終回。
シーズン2の制作が決まったという事だけ最後に発表されていましたが、
なんか最近は細切れに作って出すスタイルが増えてきたような。
今回の放送では出てこなかった、
いくつかのお気に入りキャラクターたち。
シーズン2以降で出てくるかな。
豪快キャラ好きとしては、
やはり「校長」の登場が楽しみなのです!
HAHAHAHAHA!!
嵐が来るわ
今年の大河ドラマ、
「光る君へ」の最終回が放送されました。
去年は見れなかった回もあったのですが、
今年は全話見たと思います。
今年1〜2回くらい、この日記の話題にも挙げたかな。
西暦900年代から始まる、
大河ドラマ史上では2番目に古い年代を題材にしたもので、
合戦の少ない平穏な平安時代中期。
はたしてドラマ的にどうなのかと思っていましたが、
史実とオリジナルを織り交ぜながら、
良いストーリーになっていました。
登場人物の半分以上が藤原姓で、
公卿たちの衣装は黒が多いなど、
違いがわかりにくく初見殺しなところもあったけれど、
全48話もある大河ドラマだからこそ慣れることができたのかもしれません。
安倍晴明が「あべのせいめい」ではなく「あべのはるあきら」、
藤原定子が「ふじわらのていし」ではなく「ふじわらのさだこ」など、
歴史で学んだ人物と同じ名前ながら、
読み方が違う人がいたり、
この時代のお仕えする女性といえば、
「麻呂眉毛」のイメージがありましたがこのドラマでは違っていたり。
このあたりは現代風アレンジなのかな?
主人公の紫式部は生没年は不詳で諸説あるようですが、
ドラマの最後は亡くなるシーンではなく、
「嵐が来るわ」とつぶやいて静止画で終わるという・・・
これまた色々解釈できる作りでした。
香炉峰の雪や望月の歌などを映像として見れたし、
オープニングの映像も曲も良かった!
1年間、楽しませてもらいました。