決戦 壇ノ浦
大河ドラマ「義経」で、
義経伝説のクライマックスになる
壇ノ浦の合戦の放送があった。
これを境に、
義経は追う立場から追われる立場へと変わってゆく。
平家討伐のヒーローとなった義経は、
ここから兄に追われる身に・・・
源義経が後世、
悲運の英雄とされるようになったのも、
「八双飛び」などの言い伝えが残されたのも、
ここから先の、
悲しい末路があったからこそ。
ドラマの残り4ヵ月は、
この流転の道を放送することになる。
これがあったからこその義経伝説。
しっかり最後まで、
見届けようと思います。
生きる
夜中に放送された
昔のバラエティ番組の同窓会、
面白かったですね。
電波少年のT部長、
あれからさらに出世していたんだ。
それはさておき、
今年の24時間テレビでは
3億円の募金が集まったらしいです。
我々民間人からすると大きな金額ですが、
ホリエモンにとっては少ないような・・・
今年のマラソンランナーが芸能人ではなく、
丸山弁護士だったことに「?」はあったけど、
59才で走り切ったのだから立派なものです。
元々彼はスポーツマンですからね。
今年も多くの人たちに感動を与えてくれました。
レイザーラモン住谷
TVにたまに出てくるタレントの中で、
最近、特に面白いと思う人がいる。
ものすごい勢いのある芸風、
ハードゲイ芸人
レイザーラモン住谷!
あまり意味は無いのだけど、
よく『フォー!』と叫んでいる。
例)「雪だるまフォー!」
キャラ的に深夜番組向けなのだが、
土曜の夜のゴールデンにも進出している。
しかし、よく笑いを考えていると思う。
奇抜なナリなのであまり日常が想像付かないけど、
きっと地道な仕込みがあるのだろう。
ぜひ一度、
彼の勢いのある芸風を見てほしいですね。
・・・賛否両論あると思いますが(笑)
こんなヤツです
力を、勇気を、
正式に退職して1週間、
自宅に落ち着いてからはもう10日は過ぎた。
さすがに次がわからない状況が続くと、
不安が徐々に強くなってゆく。
今回の転職は長期戦になりそうだ。
この時期は新卒の採用で、
人事の人も忙しいらしく、
応募しても選考に時間がかかる。
1週間とか、今月末とか・・・
長期間自分のモチベーションを維持するために、
かつて自分はどうしていただろうか。
「北条時宗」
4年前のNHK大河ドラマを良く見ていた。
あの時代の男たちに勇気をもらった。
今、時間があるうちに見ている。
再び、力と勇気をもらうために。
ごくせん
テレビドラマでも、
ちょうど卒業のシーズン。
2度目の放送となった「ごくせん」も、
今日最終回が放送されましたね。
自分が学校の先生となってからは、
この手のドラマの見方も今までと少し変わりました。
実際に自分が同じ職場になって、
初めて見えてくるものもあるから。
学生たちの心を掴むというのは難しいもので、
自分の場合1年間やっても掴むことのできない人も数人いた。
ドラマの話だから・・・
と言ってしまえばそれまでだけど、
「ヤンクミ」ある意味理想の先生だっただろう。
組織の理不尽さに屈しないところは同じなので共感もあった。
卒業式のシーンは、
泣きましたね。