いい仕事ないッスかねぇ
最近は意識して、
わざと会社のことは書かないようにしていたのですが...
なんか日に日に「行きたくない」意識が、
強くなっています。
中途半端に仕事に行っても、
周りのスタッフに迷惑かけるだけなんだけど。
んん〜
いい仕事ないッスかねぇ。
そんな話しを、
階段で座り込んでタバコ吸いながら、
気の合う社員と話しあう日々です(笑)
もう「商業デザイナー」を続ける意志は無い。
となると他にオレに何ができるだろうか。
ある程度自分のCGアート製作に時間と思考を費やせて、
他に学びたいことがあるので勉強しつつ、
今のスキルで勝負できる仕事。
1ヵ月ぐらい何もしないで、
頭の中をリセットしたいものだ。
リニューアルの意味
今働いてる会社のホームページについて、
どのようにリニューアルするかの会議があった。
プロダクションとして、
年に1度はデザインをリニューアルする必要があると言うのだが・・
もちろん自社サイトゆえに売り上げは発生しません。
ただ、それを見たお客さんから仕事の発注があれば、
間接的に売り上げを伸ばすことには成るのだけど。
ただ、どうも「皮」だけ変えて、
中身が変わってないと、
意味がないと思わないだろうか。
これは、この美術館にも言えることなんだけど。
もちろん目を引くデザインはあるべきだけど、
中身の無いサイトは、
どれほど人を集められるだろう。
それに、手が開いた時期しかできないのに、
年に1度デザイン変えるなんて、
さすがデザインを知らない社長の言いそうなことだ。
ジャンプの選手
家の中の整理で、
古いビデオをチェックしていたら・・・
もう5年前になるのか、
長野オリンピックの放送を録画していたものが出てきた。
見てみるとあのジャンプラージヒル団体の、
「最強の日の丸飛行隊」のものだった。
つい昨日も札幌で行われた、
ラージヒルの試合をTVで見ていたんだけど、
いちばん若い船木はともかく、
まだあの4人全員が現役なんですね。
原田はもう34歳かなぁ?
北海道出身のオレは、
子供の頃はジャンプの選手に憧れたこともあったなぁ。
葛西紀明選手がオレと同い年、
高校生の頃から彼のことを知っていましたが、
もうお互い31歳か(笑)
このストーリーも実話映画化って予定はないのだろうか(^-^;)