Swich
最近のAppleのCMで、
「Swich」と称されたものが流れています。
実際に応募したWinからMacに乗り換えたユーザーが、
その良さを語っているCMなんですね。
様々な職業の人が出演しています。
オレは、Winを使ったことが無いので「乗り換え組」ではないのですが、
使用感はうなずける(°°)(。。)ところ多いです。
特に、安定性はいいでしょうね。
最新のMacOSXなら...ですが。
このCM、もう少し続けてほしい。
実際の声を聞けるのは面白いから。
ところでこれと似たような企画、
アメリカでWin側が作ったことあったらしいですが、
ヤラセだったことが判明したとか・・・
ウソかホントか、
使ってみればわかることですね!
陰明師
狂言師・和泉元彌が大河ドラマで北条時宗を演じた昨年、
同じ狂言師の野村萬斎が映画「陰明師」で、
安倍晴明役を演じていた。
その映画が今日TV初登場!
さっそく見ましたよ〜
しかし早く帰れず前半1時間は見損ねました(T-T)
トトロに至ってはラスト10分しか見れなかったり、
どうもTV映画とは縁が薄いなぁ・・・
それはさておき、
この安部晴明は実在の人物なんですね。
今でいうと占い師?(これじゃインチキっぽいか)
科学も発達してない1000年も昔の話ですから、
こういう占術や呪術は当然のごとく、
信じられていたのでしょう。
「そんなのあるわけない」なんて、
現実的な人はいない時代。
逆に現代人より、そこには夢があったかもしれない。
あの時代の人が、
ちょっとうらやましく思います。
1970
昨日の特別番組の話だけど、
よど号ハイジャック事件の、
ドキュメンンタリーがやっていた。
オレはこれを見るまで、
この事件の詳細のことは知らなかった。
無理もないでしょうね。
1970年といえば、
オレが生まれる前の年。
大阪万博や、
アポロ13号の「輝ける失敗」があった時だ。
もう、32年も前なのか。
9人のハイジャック犯も、
今北朝鮮に残ってるのは4人。
若さゆえの過ちだったのだろうか。
それとも、
かの国に本当に夢を見い出していたのだろうか。
放送作家トキワ荘
「放送作家は企画の1000本ノック」
秋元康さんが放送作家トキワ荘女子寮が始まる時、
そんな話をしていた。
これがダメならこれは?
と、様々なアイディアを出すことができるかどうかが、
放送作家に成れるかどうかのカギと言うのだ。
「なんでこの企画がダメなのだ?」と、
1つのことにこだわってしまう人は向いていないと言う。
これは放送作家に限らず、
オレの今の職業であるデザイナーにも言える。
そしてプランニングにも、コピーライティングにも。
しかしオレは1000本アイディア出せるほどのものは無い。
むしろ強力な1本の個性で進むアーティストタイプ。
考え方が堅くなってしまうのだろう。
ダメなら仕方ないと考えてしまう。
「デザイナー」でいられるのも、
時間の問題だと思う。
ほ・・ほたる・・・(-o-)
「北の国から」がTVで始まった当時、
オレは「北の国」よりもっと北に住んでいました。
富良野より北・・・稚内です。
オレは10歳だったかなぁ?
ちょうど純・蛍と同じくらいです。
その北の国からも、
ついに今回が最終作なんですね〜
小学生だったオレが30過ぎたのですから、
改めてその長編さを感じます。
いつの間にかオレは南に来ましたが(^_^;
今回出てる蛍の子役の男の子、
蛍役の中嶋朋子さんのホントのお子さんなんですね。
子役だった中嶋朋子さんの子供が子役として・・・
んん〜歴史を感じます。
しかし純の顔は子供の頃から変わらないなぁ。