豚キム!豚キム!
なんか懐かしい、
聞いたことのあるフレーズ。。。
豚キム!豚キム!
そう、
昔ロンドンブーツがやっていた、
エースコックの豚キムチラーメンのCMでした。
最近また見るようになったと思ったら、
ん?何かが違う。
ロンドンブーツじゃなくて、
EXITになっているんですね。
赤髪と金髪(茶髪?)で吉本の人気芸人コンビという、
共通点を突いたキャスティングです。
最近のお笑いファンも、
昔のロンブーCMを知っている世代も、
両方楽しめる面白いCMです!
半沢直樹
主役名がそのままドラマタイトルになるのも、
まるで大河ドラマですが…
この作品を見のは今回が初めてで、
7年前は話題になっていたのは知っていたものの、
日曜劇場を見る習慣が無かったこともあってスルーしていました。
この作品、内容も面白いですが、
とてもテンポが良いですね!
登場人物も個性があって魅力的だし、
音楽もいい!
みなさんがハマる理由が判ります。
オープニングタイトルもかっこいい!
おしまいDEATH!
大事な7文字
倍返し
恩返し
死んでも嫌だね!
詫びろ詫びろ詫びろ詫びろ詫びろ詫びろ
大半が大和田さんのアドリブだそうですが、
たくさんの名台詞もありました。
最終回の直前になって、
配信で前回シリーズも始めてみました。
そしてすべての伏線が最後に回収される、
よくできたストーリーです。
すっかり日曜の夜が楽しみになっていました。
いつかまた、続きが見れるといいですね。
アンサング・シンデレラ
コロナの影響で遅れていた春のテレビドラマのうち、
「アンサング・シンデレラ」が今日で最終回になりました。
医療ドラマはたくさんありましたが、
今まで取り上げられたことが無い、
病院薬剤師を主人公としたドラマで、
放送開始前から楽しみにしていました。
全11話あり、
おそらくコロナ禍でも予定通りの放送回数だったのでしょう。
病院を舞台にした作品なので、
やはり涙なしには見れない話しもたくさんありました。
それでも薬剤師目線は新鮮でしたし、
キャラクターも個性が立っていて、
面白いドラマだったと思います。
ドリカムの曲とともに放送されるエンディングが、
患者さんのその後を描いたりしていて、
毎回エンディングを予想する楽しみもありました。
最終回、ハッピーエンドになって、
本当に良かった(^o^)
遅れて始まった「春ドラマ」
久しぶりにドラマネタです。
4月期の「春ドラマ」がコロナの影響で撮影できなくなり、
5月いっぱいくらいまでは
再放送みたいに過去のドラマが「特別編」と称して放送されていましたが、
6月頃から少しずつ新ドラマが始まりました。
しかし、本来4月期のドラマは6月末までの放送のはず。
そこで放送開始を7月にずらして「夏ドラマ」の1クールで放送するか、
放送回数を減らして6-7月と8-9月で2本放送するか、
対応が分かれています。
最近見ているドラマは、
・ハケンの品格(第2期)
・アンサング・シンデレラ
・半沢直樹(第2期)
の3本なのですが、
わずか全8回の放送で「ハケンの品格(第2期)」が最終回を迎えました。
物足りない感が、ものすごくありますね。
ほとんど見なかったですが、
ハケンの品格も第2期放送開始前に「特別編」が全7回放送されていて、
特別編と第2期の放送回数がほとんど同じという…
内容についてはまた時間があれば。。。
「同期のサクラ」も最終回
「私には夢があります!」
「いいです、ひじょ~にいい」
いくつかの名台詞を残した、
秋ドラマ「同期のサクラ」も最終回が放送されました。
ホームドラマだった「過保護のカホコ」に続いて、
高畑充希さんが主役を演じますが、
こちらは社会人になってからのストーリーだし、
ちょっとシリアスな感じで、
ほぼ毎回、病室のシーンからスタートします。
1話進むごとに1年進み、
全10話で10年進むという設定も面白かったです。
登場人物の名前も、
・桜
・百合
・すみれ
・葵
・菊夫
・蓮太郎
など、みんな花の名前にちなんでいますね。
なかなか予想がつかないストーリー展開でした。
非現実的な設定かもしれませんが、
どこかにあるあるが潜んでいる感じです。
結局のところ、
椎名桔平さん演じる黒川は敵なのか?味方なのか?
最後のほほえみを見ると、
やはり桜には期待していたのでしょうね。
「夢を叶えるには力が必要」
こんなセリフ、大河ドラマ「義経」にもありました。
でも桜が得たのは力ではなく、仲間だった。
いい、お話でした。
ドラマの中の人物とはいえ、
忖度せずに、
正直に、
どこまでもまっすぐな、
北野桜ってすごいなぁと思いました。